WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  57

アニメ【CLUSTER EDGE】感想その①

■第25話(最終話)『裁きの火、そして、明日へ』2006年3月28日放送
脚本/大野木寛 絵コンテ/まついひとゆき 演出/鳥羽聡
作画監督/しんぼたくろう 高橋健一 佐光幸恵 小松英司 菱沼義仁

この作品のキーワードは「友情」と「奇跡」で、「友(愛)の為ならば奇跡は起きる」って事だったんですね?!

ロードって初登場から死のフラグ立っていると思っていましたが、やっぱりね!な最期でした。ロードは革命を起こした後「裁きの神」を倒して英雄となり頂点に立てると考えたのでしょう。その為には資金とバックボーンを得る為にベリルを利用する事を考えて執拗にベリルに接近して来た訳ですね。まぁ最終的な目的はベリルの母の民族爆弾抗体ウィルスだったのですが。
単に力づくでベリルを自分側につけるのではなく頭脳を使いベリル「自ら」ロードに協力させるように仕向けたまではとんでもない奴ながらもあっぱれだと思いましたが(^^;)。

●それぞれの結末
①ロベルト猊下(「陛下」ではなく「猊下」でしたね m(_ _)m)
「救いの神」ならぬ「裁きの神」を作り世界を一旦滅ぼし造りかえるつもりだったのですね(恐ろしや~~;)。最期は自らの命令で作った神の裁きを受けました。

②教団の高僧ルドウィヒ
ロベルトの命令を受け「天使の肉塊」を使用し「教団の神」を作る。
「裁きの神」の場合同じく天使の肉塊を使ってできた人造兵を使いその力を封印。
ロベルトが「裁きの神」を欲しているという事には気付かずに息を引き取った模様。

③ロードと並ぶもう一人の危険人物ベスビア
ベスビアは自らの手でカールスを亡き者としましたが、死んでも尚その存在に捕らわれ続け、力に屈しようとしない母校をカールスへの憎しみと妬みの矛先としていたのかもしれません。
アゲートに情や倫理観という人間として「正」の感情を与えた結果神として不完全にしたのがカールスならば、人間の感情の「負」の部分である嫉妬や憎しみを与える事によって完全をもたらそうとしたのがベスビア。
そうする事でベスビアは今迄勝つ事ができなかったカールスにやっと勝てた、と思ったのも束の間 ―
アゲートに負の感情を与えている内にアゲートは「人として完全体」となり、感情を与えていた筈のベスビアが逆にアゲートからカールスの心情を見せられ、カールスを追い詰めたとばかり思っていたのが実は最初からカールスはベスビアに対し抵抗する気持ちがなかったという真相を知りました。
憎む事でしかカールスに接触できなかったベスビアが、これによってカールスの友を想う気持ちを知り、素直に受け止められたからこそ流した涙で、この時やっとベスビアはカールスを真っ直ぐに受け止める事ができたのだと思います。

④アゲート
ベスビアに鞭打たれた段階(^^;)では「憎しみ」や「妬み」の感情が理解できなかったので、ただ打たれるがままだった、という事になります。
アゲートが強大な力を発揮し破壊してしまうのは「友や大切な人を守る為」であり、そこを理解していなかったベスビアは人を慈しむ「正」の人間的な感情だけではなく、嫉妬や憎しみという「負」の感情と揃ったときアゲートは神として「完全」になるのだと思った訳です。
でも完全になったのはアゲートが「人間として」であり、降臨がロベルトの考えていた時間よりも短かったのはその所為でしょう。


*** 続 く ***
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