WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  435

2012年劇場版【ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE】感想

ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE

脚本/宮田由佳  監督/伊達勇登

劇場版9作目にしてやっと 兄さん が登場した! (ヒャッホ~
期待するなと言うほうが無理!

この劇場版を見ると、封切の前日に放映されたTVアニメ版の『ROAD TO SAKURA』の位置づけが分かる(脚本も同じ宮田さんだし)。
ちなみにそのTV版の感想↓
http://tukiyono.blog37.fc2.com/tb.php/430-4ae7a53f

『限定月読』の世界では、飛ばされて来た者の最も望む姿が具現化される。

だから寒いギャグを飛ばす万年中忍のサクラの父が『限定月読』の世界では英雄となって他界していて、口やかましい親から干渉されずにサクラはせいせいして羽を伸ばしている。
サクラはこの世界では四代目火影(!)春野キザシの娘。
またこの世界ではナルトの両親のミナトとクシナは健在。

天涯孤独のナルトが初めて家族愛を味わう姿に、それがたとえ仮面男の作り出した世界の中だと分かっていても「良かったね」と言ってあげたくなってしまう。
辛い少年期を送って来たのだから、せめてここでは、と。

ヒナタをはじめ、NARUTOの世界で生きる仲間の性格がここでは真逆であっても、それはそれで一度は見てみたい姿として楽しめるし、お馴染みのキャラがこういうIfの世界であり得ない姿で描かれていても「原作者が考えた話だから」と妙に納得させてしまう力がある。
どんなに練られた話であっても、原作者がかかわっていないとパラレルワールドに感じてしまうので、そこが今までの劇場版と違う点だと思う。

ただ「全て良かった!」と手放しで絶賛出来るか、といえばそうではなく(^^;)。

『限定月読』の世界のサクラとNARUTOの世界に生きるサクラが入れ替わったTV版がとても納得が行ったのに対し、劇場版では『限定月読の世界』にナルトとメンマの二人が居るのがどうも腑に落ちない。
まぁそうしなければナルトとメンマを戦わせる事が出来ないので仕方がないにしても、それならそれで納得が行く理由が欲しい。
というのも、両親の愛情を一身に受けて育ってきたであろうメンマがダークサイドに落ちる描写が無かったのが気になっているんです(私、居眠りでもしていたんでしょうか???)。
何不自由なく育ったメンマだからこそ、警戒心の無さから簡単に仮面男の術中に嵌った、という様な描写が無かったのが惜しい(私、見過ごしていますか??? )

今までナルトは『誰かの為に戦ってきた』のだけれど、今回は『敵は自分』。

テーマは『家族愛』であり、「自分自身の為に戦うナルト」なので、その辺りはとても良かったです。
ナルト出生の際に両親が死んだエピソードはアニメでも丁寧にやってくれたのは記憶に新しいので、原作とリンクしていると感じられる作りになっているのは原作者がかかわっているからこそ。

今回も原作やTVアニメ同様、イルカ先生がイイトコさらって行っちゃうし、

原作でサスケにとどめをさせずにダメダメなところを見せ付けてしまったサクラが、久々にカッコよく描かれていたし、

ミナトの矜持を背負っていると思わせる、四代目火影の法被を身に着け戦うナルトがいい!

そして何よりも味方として活躍する ボロボロの穢土転生ではないの皆さん が見られてシアワセでございました!!!
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