WIND OF MOON

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アニメ【NARUTO】第485話感想

■第485話「宿敵との再会」 2012年5月31日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/菅井嘉浩 演出/小野田雄亮 作画監督/岩田幸子

穢土転生の術は謎が多いらしく、データが不足している。だから、この大戦は実践でデータ収集をしていると言える。
カブトが穢土転生の実験で出したものでは、確かに因縁のある者同士をぶつけたらどうなるか、というデータはない筈だから。


それにしても、あ~懐かしいな、白と再不斬
私と【NARUTO】との出会いは、アニメで白と再不斬がナルト大橋で戦ったあたりからだったので、その頃からアニメは勿論、原作もずっと見ていると思うと本当に長いお付き合いです。

白と再不斬との戦いは、【NARUTO】のかなり初期のエピソードなのですが、こうして改めて過去のエピソードを見てみて少し気付く事があったので、今回はその辺りを重点的に触れておきたいと思います。

○強くなるのは守りたい人がいるから。
血系限界を持った為に忌み嫌われ、再不斬に拾われた白。
忍は道具だから、道具として再不斬を守りたいと願い、盾となって死んだ白。
すべては大切な再不斬を守る為であり、人としてではなく道具として扱って構わないと白は考えました。
お面を外した素顔の白を見ても分かる様に、彼は優しすぎた。
そんな心優しき白が、何故白を道具だと豪語する再不斬についているのかナルトは分からなかった様です。
それでも再不斬に拾われて、白はやっと自分が誰かに必要とされる人物になる事が出来た。誰かに必要とされるという事は存在の肯定ですから、白は再不斬から離れる事が出来なかったのでしょう。


○悲しみの共通項
誰からも必要とされていない事で、悲しい過去を持つ者は少なくない。
ナルト然り、この白然り、君麻呂然り。
白と同じ悲しみを持つナルトの叫びだったから、再不斬は最期に本心を吐露したんですね(ナルトの過去を再不斬が知っていたかどうかはさておき)。
再不斬は白をとっくに大切な人だと認めていたのだけれど、忍は『使う者』と『使われる者』という考えの元に白に本心を伝えられなかったのだと思います。
彼は血霧の里の怪人として、忍を二次元化して考えるしかなかったのだと思います。そうしなければ、再不斬が再不斬でなくなってしまいそうだからではなかったのかな。

それがたとえ正しくないと分かっていても、自分を必要としている人の役に立ちたいと願う、とかつて大蛇丸に心酔して死んでいった君麻呂は言ったものです。

大蛇丸が君麻呂を転生の器(道具)として捉えていたのに比べれば、白は再不斬にそんな風に思われていなかっただけマシだったと言えるかもしれません。
死者を愚弄する卑劣な術だけれど、転生したお蔭で再不斬の本心を白が聞ける事が出来たのがせめてもの救い。

○ならばサスケの強さは限界がある?

○仮面男の正体(暫定仮説
穢土転生でカブトが仮面男に実力を証明する為に出したのが真のうちはマダラでした。
だから、あのマダラはカブトの転生術です。
なら仮面男の正体は誰なのか?
仮面男が形骸化した存在で、器が白ゼツだとすると、仮面男を誰かしらが穢土転生をしてよみがえらせたのだと考えられます。
穢土転生が使えた忍は、この術を考案した二代目、大蛇丸、カブトです(他にもいるかもしれないですが)。
時間軸からして、カブトは考えにくい。
では二代目扉間はどうかと言うと、千手と相反していたうちはを転生させたとは考えにくい。まぁ一番考えられるのは大蛇丸で、うちはの血にかなり拘りを見せたので、何かしらに使おうとして穢土転生の術を使ったと考えれば、仮面男転生の理由としてはそう無理な理由ではないかな、と思います。

白ゼツを誰が作ったか、というのも謎なのですが、十万体もいれば一旦穢土転生すればもしもの事があってもスペアはかなりあるし、大蛇丸が死んでも術は解けないのだから何度でも蘇る事が出来る。

○肝心の正体は誰
って事になるのですが、【アクエリオンEVOL】を見ていたら、一人の人物の精神を二等分したというシーンが出てきて、そこで「おや?」と思ったのです。
真のマダラは『初代火影・千手柱間に敗れたうちはマダラ』で、終末の谷で死んだとされる。だからその時の肉体を使ってカブトは穢土転生が出来た。
で、仮面男はカブトが穢土転生する前に誰かしら(今のところ大蛇丸が有力だと思う)が白ゼツを器にして転生させたものの様な気がしました。
マダラのチャクラの陰陽などで分けた半分が、白ゼツを器にして実験されたのかな、と。
それで「うちはマダラは終末の谷で柱間に敗れたとされるが、本当にそうなのか」という仮面男の話に辻褄が合わないですかね?

じゃ、何で仮面で顔を隠してるんだ、って事になるけれど、隠す方が暗躍しやすいから、って事で辻褄が合わないですかね?

サスケに仮面を取って素顔を見せようとしたのは、自分もうちは一族であると仮面の下の写輪眼を証拠として見せて、サスケに親和性を持たせて、イタチの真実を伝え、駒にしようと思ったから、という事では説として弱いですかね?


今回、大分話が逸れたので最後に再不斬の話に戻します。
生前言わなかったまでも、きちんと白を人として大切に思っていた再不斬。
一方、
自分の野望の為に人の情の部分をくすぐってカブトや君麻呂を心酔させた大蛇丸。
同じく野望の為に心の闇の部分を利用して駒にしようとする仮面男。

こうして比較すれば、再不斬が決して人非人ではなかったのだと分かります。
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2012-10-25 Thu 20:34 ぺろぺろキャンディー
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