WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  381

2011年劇場版【NARUTO】感想

2011年 劇場版感想

炎の中忍試験! ナルトVS木ノ葉丸!!
脚本/宮田由佳 絵コンテ・演出/サトウシンジ 作画監督/兵渡勝

誰でも思うだろう「ナルトはいつまで下忍なの?」「中忍試験は受けないの?」「下忍って事は木ノ葉丸と一緒じゃん!?」の疑問に応えるべく、アニメ化したらこうなったって感じ?(笑)

ナルトから螺旋丸を教わり習得した木ノ葉丸なので、才能はあると思うのです。何と言っても三代目の孫ですし。
でも視聴者や読者が目にするナルトと木ノ葉丸の勝負は、おいろけの術などのエロ忍術(笑)ばかり。ガチな勝負を見ていない。
同じ下忍同士でも相手は『ペインから里を守った英雄』ナルト。そのままでは木ノ葉丸に勝ち目はないんだけれど、三代目やおじのアスマの術で対抗しようとする姿勢に感動。
そしてオチは…

文句無く面白い!

スタッフもTVアニメでお馴染みのメンツ。
周りで見ていたお子様の反応も良かったです。

同じ中忍試験を受けた我愛羅は今や砂の里長。
その我愛羅が試験の主催者側にいるというのも良かったです。


■ブラッド・プリズン
脚本/東山彰良 監督/むらた雅彦

スケジュールの関係上一昨日見ましたが、旅行疲れもあってちょっと集中力に欠けてしまい、大雑把な感想しか書けません。登場人物の感情の機微等が把握出来ていないので、もしもう一度見る機会があれば書き直します。



まず今回も予告の、

「うずまきナルト、忍の力をはく奪する!」


というセリフが本編になかった事にまた『釣られた』感(ーー;)。
緊縛ナルトには萌えましたが(^^;)。

何でも願いが叶うという『極楽の匣』という六道仙人時代の最終兵器のおかげで、草隠れは世界を手に入れる一歩手前までいったという。六道仙人時代には既にすごいモノがあったのね。

鬼灯城という草隠れの孤島が舞台なんだけれど、ナルトは雷影を襲ったという濡れ衣を着せられてこの孤島に投獄されてしまう。
ナルトがそんな事をする筈がないとどうして誰も言ってあげないの?という疑問は最後に解けますが、有無を言わさずに鬼灯島に送られるまでが違和感なんですよ。だからちゃんとエンド・ロールの後でどうしてそんな風にしたのか語られて良かった。

この作品を好きか嫌いかで分けるなら好きな方ですが、今までの劇場版では木ノ葉の仲間と共闘する事が多かった所為か、この映画はラストまで出て来ないのが意外で、何だか物足りなさを感じるのかもしれないです。

木ノ葉の仲間の参戦は、ナルトが仙人モードになるまでの時間稼ぎとしてで、それまではナルトがガマブン太を口寄せして戦うものの、それはそれで迫力はあるのだけれど、自来也の様にガマブン太とのコンボ技・蝦蟇油炎弾をナルトが使えたらもっと見せ場があったと思える。
本来ならば火遁を扱えるサスケの口寄せに蝦蟇の方が、ナルトよりも適切かもしれないと思ってしまった(^^;)。

サスケと言えば。
今回出て来た無垢。
匣から出て来た時に思わずサスケと重なった。
無垢な心だったからこそ、邪悪な色にも染まる…そんな感じが。
無垢とサスケをオーバーラップさせる事を意図したならば、私はまんまとその意図に嵌ったな(^^;)。

演出面の他にストーリーの部分で、この作品が面白いと思えるかどうかは、鬼灯城の主の無為と無垢の親子をどこまで理解出来るかに掛かっている様に思えます。

ナルトも実の息子を匣を開ける為に差し出した、という事を知った時は怒っていたけれど、結局命懸けで出そうとした時には無為に同情的でした。
それとこの無為、今までの劇場版で出て来た敵と違い、何だか訳あり感が漂っているんですよね。
最終的な敵はこいつじゃないって感じでした(無為のCVがでらそままさきさん=飛段 なんですよ)。

それからマロイもなんか訳ありぽくて、最後に「この人、そうだったの?」ですが。

あとヒロイン竜舌にも触れておきます。
守られる為に出て来るヒロインは個人的に願い下げなので、今回の竜舌は良かったです。女のいやらしい自己犠牲ではない描かれ方が良い。
最期が哀しいのが、余計に泣ける。

結局無垢と竜舌が生きて結ばれないのと、最初から明確な敵が誰(というか何)だか分からないところ、戦闘シーンに最初から木ノ葉の仲間が出ないのが不満派の大方の意見なのかな。

「君にとって里とはなんだ?
君は里を守るために、なんの恨みもない者を殺した事があるか?」
という無為の問いに、
「いくら里の事を思い出そうとしてもくだらない事しか頭に浮かんで来ない。
他人から見たら、どうでもいい様な思い出なんだろうけれど」
とナルトが返します。
ナルトは幼い頃はさておき、アカデミーに入って以降は良い環境に居たのだな、と感じます。

個人的にはなんの恨みもない者を殺しかねないのが戦争。
忍者は立場上、ときに苦渋の決断を強いられる。
ナルトが忍者であるかぎり避けて通れない事。
里は守る、そして犠牲者を出さない。
そんな理想を現実とする事が出来るのか…その思いは原作に繋がっていくのかな、とここで拡大解釈しておきます。
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