WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  347

アニメ【NARUTO】417、418話感想

NARUTO疾風伝スペシャル~動き出す時代!緊急招集五影会談~2011年2月10日放送
■417話「六代目火影ダンゾウ」
脚本/千葉克彦 絵コンテ・演出/熊谷雅晃 作画監督/河合滋樹 松本顕吾

■418話「五影会談前夜」
脚本/宮田由佳 絵コンテ・演出/濁川敦 作画監督/山下宏幸

『イラッ』と『ジーン』の綯い交ぜの回でした。

その代表格、
『イラッ』はダンゾウ、サクラのサスケへの思い、カルイの感情表現。
『ジーン』はナルトのサスケへの友情。それからジーンほどではないけれど、サイの人としての感情の芽生え。

原形を留めぬほどの木ノ葉の里の被害から、里を襲ったペインの破壊力の驚異の程が窺い知れるのですが、更に驚いたのはこれほどの破壊力を持ったペイン集合体をナルトはたった一人で倒した、という事なんですよね。
以前、やはり里を破壊した九尾を封印された所為で幾度となく差別されて来たナルトが、今や『里を救った英雄』です。
あれだけ差別していたクセに。
でもナルトの実績あればこそ、の評価の豹変なのですが。

カツユに分け与えたチャクラ・エネルギーが膨大だった為に昏睡状態に陥ってしまった綱手の回復を、他里は待ってはくれません。
綱手を労わる事すらままならぬ状況で、至急里長を決めなくてはならなくなった訳ですが、歴代火影が穏健派だった為に里に危機を招いたという理由を盾に、いよいよダンゾウが台頭してきました。

いつも思うんだけれど、大名弱ッ!!!
確固たる意志はないのか!
軍事の決定権は里長にあっても、里長の決定権は大名にあるんだから、そこんところしっかりとしなくちゃね。自分達の首も締める事になりかねない;

今まで裏で里を支えて来たダンゾウが表へ出て来たのには、ここまでの展開からだけ見れば、虎視耽々と火影の座を狙っていた、という風に捉えられがちですが…この辺りは話が進んでから触れる事にします。

首尾よく大名をまるめ込み(^^;)晴れて『念願の六代目火影』になったダンゾウですが、彼が表に出る事で危惧する事が。
ここへ来て、カブトの捜索を任せたみたらしアンコの監視。
かつての大蛇丸のお気に入りアンコと、大蛇丸の側近中の側近のカブトはダンゾウと大蛇丸の表に出せない秘密を知っている、或いは鍵の様です。
その秘密とは、どうもダンゾウの右目と右腕にありそうです。

そして、そのダンゾウの右目と右腕と接点を持つのがサスケ(つか、うちは)。

イタチの究極自己犠牲の話にマインド・コントロールされて、マダラの駒のひとつになってしまったサスケは八尾捕獲を言い渡されたのですが、実は捕獲した八尾は本物ではなかった為に外道魔像とのリンクが進まなくなっています。また、マダラが『自分の為の輪廻転生』に使おうと思っていた長門が裏切り(心変わりした)亡くなってしまった所為で、計画がズラされてしまい、長門が使えなくなった時の為にサスケを予備として(ーー;)おこうと考えていた用意周到さはあきれます。
マダラにとっては『本命ルート』ではないにしろ、もう長門は居ないので、本命ではない方法で『月の眼計画』を急ぐしかないのですね。

マダラはダンゾウの右目うちはシスイの眼)を回収したがっているので、サスケの上層部への恨みを利用してダンゾウを討つように仕向けたものの、サスケがシスイの眼を奪還できなくては意味がない上、そこまでしても欲しいシスイの眼ですら、マダラの月の眼計画を成功させる手段のひとつにすぎないのです。

ダンゾウが火影になった所為で、ナルトの自由がかなり制約されそうですが、サスケが八尾の人柱力を襲った事で、雷影が激怒。
里の外に出したくないダンゾウの思惑とは裏腹に、雷影のサスケ討伐の願いがダンゾウに受理された所為で、ナルトがサスケを救いたい為にじっとしていられなくなったのは皮肉としか言いようがありません(^^;)。

そのサスケ討伐願いの任務を言い渡されたのが、八尾の人柱力を師と仰ぐオモイとカルイが所属するサムイ隊。
ナルトも師である自来也の仇を討ちたくて居ても立ってもいられなかった経験を持つ為に彼らの気持ちが痛い程分かるのですね。
八尾の救出の協力も厭わないけれど、サスケを売る事は出来ないと言って、サスケの代わりに殴られてやるのですが、当然殴っているカルイはナルトに対して個人的な恨みが無いので、いくら殴ろうが気が済む筈が無いのです。
そして、サスケの所為でナルトは苦しみ、サクラも悲しい思いをするだけなのに、何故ナルトはサスケの代わりに殴られてやるのかと、サイが思うのも仕方がない事なのです。
だって、サイはサスケと特別な『つながり』がある訳ではないですから。
それでもシカマルがかつて、特に親しい訳でなくとも同じ里の『仲間』だからサスケを救うのが『木ノ葉流』なんだ、というセリフがその答えなんだと思うのです。
まぁナルトとサクラにとってサスケは『仲間以上の大切なつながり』なのですけれども。
『ナルトの見張り役』のサイがナルトを助けた事で、もうサイはナルトを『仲間』として見ていているのだと、カカシはサイに気付かせました。

         それが答えだ! と。

それと対照的なのがサスケです。

木ノ葉病院の屋上でナルトが螺旋丸を、サスケが千鳥をぶつけた際に、ナルトの成長ぶりに歯噛みするほどくやしがっていたのに、ペイン集合体を一人で倒したと聞いても今ではもう「どうでもいい」事なのですね。
本当にナルトの事などアウト・オブ・眼中なのですわ;
そんな『思いのすれちがい』が切ない。

九尾化を止めたのが四代目だった事を聞かされたカカシとヤマトは(サイも)驚愕したのは分かる!

やっぱりカカシはナルトがミナトの子だと知っていたんだなぁ。

これからもずっと重い展開が待っているのですが、
カルイとオモイの漫才と(笑)、
これからも否応なく『カカシ先輩』に使われるヤマトが、お気の毒ながらも二人の上下関係を微笑ましく思うのは私だけですか?
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