WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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アニメ【NARUTO】感想

■342話「探索」2009年8月13日放送
脚本/宮田由佳 絵コンテ・演出/木村寛 作画監督/徳倉栄一

ビスケに突っ込まれたサクラ。
「皆がサスケが帰って来るのを待っている」
と伝えたいなんて、そう思っているのは『皆』ではなく、『サクラ』自身と、サスケを好きなサクラが好きな『ナルト』だけだと思う。あとの里の忍はナルトの諦めないド根性がどこまでサスケに通じるか、不可能なものを可能にできるのか見届けたいだけなんだと思います。

・ナルト(九尾)を狙う暁
・暁(イタチ)を狙うサスケ
・サスケを追うナルト


この三つ巴に、
・サスケとナルト(+カカシ)を狙うデイダラ  
そして、予想ガイ(古)な、
・大蛇丸の細胞を移植したカブト!!!

なんだかくんずほくれつの予感。
否(^^;)、何かとてつもなく大きなものが一ところに引き寄せているんですね。

岸本先生の演出も素晴らしく、誰が誰を狙っているのか、場面の切り替わりでその瞬間では分からないスリル。
でもって、分からないと言えば、やっぱりなんといってもカブトの存在。
考えてみれば不憫な人です。
敵側に拾われたカブトは、自分の存在がとても曖昧なものと感じていたところ、大蛇丸に出会った。大蛇丸は寂しさにうまく入り込む才能があった為、カブトは心酔してしまった。大蛇丸の手口は君麻呂への接し方をみれば想像はつきます(そのあたり、アンコや紅蓮へなど、アニメオリジナルでは結構具体的に描いていました)。
蛇は再生の象徴、というところにもカブトには強い因縁を感じたのでしょう。
カブトは大蛇丸の細胞を取り込む事で大蛇丸との繋がりを保ち、精神的にも肉体的にも自己を強く保つ為にその力をコントロールしたいと願っている様ですが、ヒナタの白眼によるともう3割がた大蛇丸に支配されている状態です。自己の中の拮抗。果たしてカブトは大蛇丸の凄まじい浸食に抗う事ができるのでしょうか。

それから、カブトのプレゼントに何か意味があるとすれば、それは読者、視聴者へ向けてであり、カブトは十分その後の展開に関わる可能性があるというメッセージなんでしょう。
彼の標的はサスケであり、これは大蛇丸を倒した恨みでしょう。ナルトと戦う意味は、平たく言えば『力比べ』でしょうから、彼の戦う目的はサスケに対してとナルトに対してとは全く意味合いが違う。

それにしたって、これまで散々嫌な思いをさせられた大蛇丸側の人間であり、大蛇丸の側近中の側近のカブトに「感謝している」と言われたところで、ナルトにとっても何が何やらさっぱりでしょうね(^^;)。

今度カブトに会えるのはいつでしょうか。


ちょいと一言。
●虫使いだけに、ソリが合わないのを「虫が好かない」と例えるシノ。どこまでも虫本位な考え。でもうまい。

●女心をするどくついている感があるビスケ。忍犬にしておくのが惜しい!キミ、人間の心理を読んでいるネ♪
サクラがサスケを好きな事は自他共に認めるところでしょうよ!

●おまけコーナー、作りがうまい!!!
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