WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  147

アニメ【NARUTO】感想

■231話「医療忍者の弟子」2007年4月26日放送
脚本/西園悟 演出・絵コンテ/濁川敦 作画監督/津田昭宏 ウクレレ善似郎

もう守られてばかりのサクラじゃない。
この2年間でサクラが大きく成長したという事を知らしめた回でした。

疾風伝に入ってからのアニメは、原作ではさらりと描かれていた部分を丁寧に、小説で言うなら「行間と行間を埋める様な」丁寧な作業で、作品に肉付けをした感じとなっています。

例えば、原作にはなかった、サクラが髪を結わえるシーン。サクラの自信の程が分る演出。また。カンクロウの体に回った毒をどうやって治療したのか、どのような医療忍術の効果なのか、良く分る描写でした。

ゆっくりと時は流れている。

かつては敵同士だった木ノ葉と砂。
若い者は確実に『昨日の敵は今日の友』という気持ちとなっています。国境(里)を超えた友好。
木ノ葉からの応援部隊は、最初は役立たずが形式的に送られてくるだけだと思っていたチヨとエビゾウの思いを覆しました。それだけ彼ら二人は俗世を遮断していたのだと思います。チヨやエビゾウらの現役時代とは大きく異なってしまった。この時はまだ実感していないと思いますが。
自分(自国)の事は自分(自国)でやる。良く言えば自立ですが、裏返せば他を信用してない、って事です。
人の心を変えるナルトの存在がチヨの心をも大きく変えていく、という展開が後にあっての、命を取り留めたカンクロウのナルトへの「弟を救い出して欲しい」という願いは布石となっています。

少し前、我愛羅がナルトの様に、他に認められる存在になりたい、とカンクロウに語った事が再び出てきました。
以前の、兄弟ですら信用していないと語った我愛羅と同じとは思えないほどの心境の変化とその決意の強さをもう一度思い出します。
痺れが残り、動けないカンクロウには、自分の非力さを無念に思ったと思います(でも、サソリにやられる寸前に服の切れ端を烏に忍ばせていたところは流石上忍なのですが)。
希望。
今までも、例えば綱手もそうだったように、皆、ナルトに賭けてみたくなるのです。

そして、久々に忍犬達の登場(対再不斬戦以来か?)。アニメならではの演出。
アニメならでは、といえば、原作ではカカシ外伝があって新章という流れなので、カカシの父が「木ノ葉の白い牙」だと読者には既に明かされていました。アニメ視聴者はここで何故チヨがカカシと白い牙を間違えたのか分る仕組み(?)となり、この辺も丁寧です。

ますます次回以降も楽しみです。
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