WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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アニメ【NARUTO】感想

■第207話「封じられたはずの能力(ちから)」 2006年10月26日放送
脚本/武上純希 絵コンテ/にいどめとしや 演出/木下ゆうき 演出助手/おおくまネコ。 作画監督/ウクレレ善似郎

八雲編の完結。
鞍馬邸焼失の真犯人は、八雲だった!
正しくは八雲の心の隙間に入り込み、八雲を支配しようとした般若面の『イド』という怪物だった訳ですが、それは八雲の心の闇が作ったもの。

三代目が亡き者にせよ、と紅に命じたのは、八雲の中の『イド』だった。
そうでしょうとも!
人徳者である三代目が、
命を張ってまで里を守った三代目が、
『里の種火』である子どもの八雲を消すように命ずる筈がないですから。
でも八雲を救う事は、紅に辛い役目を負わせる事になってしまいました。
そういう辛い役目を引き受ける事も、上忍の任務の内なんですね。まぁ、上司っていうか、『上に立つ者』『先生と呼ばれる人』は部下や弟子達の辛い部分や責任を持ってこそ、なんですよね。だから絆は強く深い訳です。

両親を失った(正しくは、八雲の闇の部分であるイドが八雲の両親を亡き者にしたのですが)八雲が慕えるのはもう紅だけなのに、
その紅に忍者として生きる事を諦めさせられ、
自分の命が狙われているとすれば(これも八雲の勘違いなのですが)、
紅を信頼していればそれだけ憎む気持ちも大きくなる訳です。
三代目から八雲の面倒を任された時から、紅は自分が八雲にいずれは憎まれるだろう事は予測がついていたと思うし、やはり紅にとって八雲は可愛い弟子でもあるので、八雲の紅を憎む気持ちは痛いほど分っていたのだろうなぁ、と。だから八雲が紅を消そうとしてもそれで八雲の気が済むのならと、狼狽もしなかったし、逃げも隠れもしなかったのでしょう。こういう大きな愛が分らないところがまだ八雲は人生経験が足りない子どもなんですよ。ま、あれくらいの年齢では仕方のない事ですけれど。

紅の心臓を貫く絵の下には、しかと抱き合う師弟の絵が隠されていたのですが、それは八雲の紅を慕う本心でもあり、そうあって欲しいという願望とも取れるのですが、でもその師弟愛も八雲の幻影が作り出したものだったとしたら怖いなぁ。
でもこれはアニメの【NARUTO】だから、そういう事はないでしょうね、きっと。

今回上手いなぁ、と思ったのは、
八雲もナルトと同じ様に化けモノを体の中に持っている、という点です。
でもナルトは自分の意志で九尾を持っているのではない。でも八雲の怪物は自分で生み出したものです。そこが決定的に違う。

紅班の絆を確認し、
最終的に紅は班の先生に戻った、という事で、良いオチでした。

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