WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  100

【BLOOD +】を見終わって

この作品が放映された直後の感想の中で、私は最後まで見届けたい、と書きました。
途中忘れた頃に出て来る血飛沫の演出はツラかったです。
でも、
テレビドラマでの人気枠を“月9”とするのならば、アニメの人気枠は今や“土6”な訳で、
アニメのゴールデン枠にこの作品を持って来たというからには、この作品を広く視聴者に訴えたい筈。
地上波でしかも深夜ではないのですから。
「力を何に注ぐのか、視聴者に何をアピールしたいのか」を知りたいから見続けました。

私は初回、のっけからの血飛沫に仰天し、
友情に見せかけた百合の臭いにも嫌悪感を抱きました。

いくらフィクションと言えども地上波で、しかも低年齢の子どもが見る事ができる時間帯でこういう演出をすることに驚異と恐怖を感じました。
だからR指定にして欲しい、要注意作品であると初回の感想ではそう書きました。
それに対して、この作品のテーマは“家族の絆”なのだと、わざわざご意見を頂戴しました(ちなみに制作サイドの提示したテーマは戦争だそうですけれど)。
そして制作側が単なるグロさや残虐シーンをメインに作っているのだとしたら、こんなテーマでは作らない筈だと。
本当にそうでしょうか。
オブラートで包むように、実は根底は違うなんて作りはここ最近ではザラです。
だから、本当にまっとうなテーマなのか見極めたいと思ったのです。

私は未視聴で「冒頭がああだったので、こんな作品見るに耐えない」なんて事は言いたくはないので、最後まで見ることにしたのです、勿論家族と一緒には見ませんでした。一人で、です。

どうもこの枠は生命操作が根底にあるような気がします。【ガンダムSEED、DESTINY】、【鋼の錬金術師】もそうです。
生命操作の演出を、SEEDとアニメのハガレンとを同一ライン視はできませんが、冒頭のあのシーンはアニハガのニーナの回で受けた非常に不穏な印象と似通っていたので、又しても、という感は拭えなかったです。要するにグロ強調作品という事です。

見終わってみれば、大分残虐シーンは和らぐ方向に進んだと言えます。
ベトナムやロシアの辺りではその懸念はまだまだ拭い切れなかったのですが、シフの登場で少し見方が変りました。
まぁ、モーゼスがカイに襲い掛かるのは唐突に見えましたが、シフの存在の遣る瀬無さと心の葛藤を強調する為だったのかな、とも思えます。

BL臭にならない工夫があちこちでなされていて(苦笑)、
主人公小夜を巡る様々のタイプの美形ナイトには女性は自身を投影するのには良かったのでは。
長身痩躯のハジを始め、
ディーバのシュバリエだった金髪碧眼のソロモン、
健康的なカイ。
過酷な運命を背負いながらもこんなにも多数の殿方に愛される小夜の立場にウットリです。初回の百合臭を掻き消してくれましたから!

リクや、ルルゥ以外のシフ、ソロモンの死に感嘆した人も多い筈。
ディーバとディーバのシュバリエ全てが小夜に倒されると思いました。
私はアンシェル、ネイサン、ジェームズ、ソロモンの内、最強なのはネイサンだと思っていましたが、

やはり最終回、出ていましたね!

小夜は再び眠りに就き、
ディーバとリクの双子の面倒も含めて

全てカイに託した(丸投げとも言える)!

あの双子で続編ができそうですけれどね。

終わってみれば世界観は面白い作品だったので、
それだけに血飛沫の描写が何とも残念でした。
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