WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  82

アニメ【獣王星】感想

【獣王星】を観終わって

とても面白かった!!

原作者樹なつみ氏の作品に触れるのは初期のもの以来でしたが、インタバルが開いてもやっぱり魅了する作品を描き続けていたのですね。

理不尽な扱いを受ければその理由を知りたいのは道理。
真実を知らなければ良かったと思う事はある。
そしてそれに直面したとき、人はどんな行動に出るのか。

絶望の淵に立たされ、その中で必死に適応しようとするタフな人間の姿と、
巨大な肉食性生物や過酷な気候に次々と倒れて行く人間の描写との対比。

ハイテクノロジーが進み、人間に管理されたスペースコロニー『ユノ』と、
手付かずの厳しい自然環境が待ち受ける『キマエラ』。

「ユノで輝かしい将来を約束されていた」トールが、最終的には「キマエラで生きて行く事になった」のは皮肉だ。
地球が無くなった人類の、次なる惑星での存続をかけた実験の最終段階がトールだった訳ですが、「人類を存続させる為」に「人(特に恩赦を与えるという餌まで蒔いて勝ち残った歴代獣王)を“モノ”扱い」するという矛盾と、最高責任者オーディンの「自分が生きている間に結果が見たい」という傲慢。トールに殺されても良いとまで言っておきながら、やはり自分の目で結果を見たいから自転加速装置を発動する身勝手さ。

とっくになくなってしまっていた、憧れ続けた地球。
その存在を疑う事すら知らずに、地球へ行く為に肌や髪の色を変え、人格さえも変えて任務をこなしてきたサードの最期が哀しい。自分自身でオトシマエをきっちりとつけたところはどこまでも軍人でしたね(;;)。トールはサードと共に生きようとしていただけに、自害という形でけじめをつけて欲しいとは思わなかった筈(確かにあのままでは二人とも墜落してしまったでしょうけれど・・・)。

細かい事なのでさっと読み飛ばして下さって結構ですが、
①トール寿命の問題は解決したのか。
②カリムを亡き者にされた後、今迄あれだけラブ・コールを送り続けられたティズに対して「妹」という感情から「子どもを作る」存在に一気に気持ちが変わったところがちょっとなぁ(ーー)。
声優初挑戦というけれど、堂本光一さんは違和感なかった。むしろ熱演に好感が持てました。

オーディンを許した事(まぁオーディンも立場上仕方なかった訳だし)、
ティズと一緒にキマエラに戻れなかった事、
サードが自害した事、
と、ありきたりなラストにしなかった所がやはりすごい。

でも視聴者としたら、慕っていたオーディンからいきなり理不尽な扱いをされた事に対して何らかの決着を見たいだろうし、ずっとトールを慕い続けていたティズと結ばれるだろう事は想像しやすかったし、
ありもしないもののために、それがたとえサード自身が望んでとった行動だったとしても、それでも本来の自分を捨てて任務をまっとうしたサードには何らかの形でカタルシスを得たいと思った。
けれど、「SFという空想・想像ジャンル」で、生きていかねばならない「現実の厳しさ」をあえて描いたラストに敬意を表したいです。

あんなにも出たいと思ったキマエラで、これから生きて行く為、仲間の死を無駄にしない為にもキマエラに順応しているトールの逞しさに(遺伝子レベルも含めて)希望を見出せるラストでした。

○●○●○ 追 記 ●○●○●
作画も常に安定していて良かったです。
勿論樹さんの原作がすばらしいからですが、それを上手くアニメーション化したスタッフの方お疲れ様でした。
作品上人々が死んでいくシーンは仕方ないですが、女性の原作ならでは(あ、鋼は女性が原作だけど、違う作風にアニメはなってしまいましたね・・・)の配慮を感じてそこもまた良かったです。シリーズ脚本も女性の吉田玲子さんでしたしね。そのおかげかな・・・
SFものですが、キャラクター商品に結び付けていないところがとてもすがすがしく感じました。

次回また樹さん原作のアニメが見られたらいいな、と期待してしまう出来でした
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No  81

アニメ【NARUTO】感想

■190話「白眼は見た!磁気使いの死角」6月21日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/にいどめとしや 絵コンテ/林有紀 作画監督/ウクレレ善似郎 

そのまたサブタイトル「ヒナタ頑張った!の巻」(笑)。

ナルトの同期のくノ一ですっごく頑張った、という描写はヒナタだけでは?(ヒナタに人気があるのが分かる!)

それにしても189話感想でいかにしてヒナタがジガ(磁石使い)に勝つか予想していたのですが、蹉跌を付ける、というのはあっていたけれどちょっと突っ込みたいvv あんな都合良く砂場があるゥ?しかも蟻地獄。ジガでなくともひとたまりもないでよ。
ウチじゃ「我愛羅に頼めよ」とか突っ込んでいたので、「我愛羅がいればとっくに砂縛柩するよ」と突っ込み返しておいた。

ジガに攻撃を受けた際、あれだけ血を流していながら、逃げる時はもう完治?服にすら血はついていない。そもそもあんなにボタボタに流れるくらい出血していたら即貧血起して倒れているっちゅーの。「女の子なのに血が多いのね、ヒナタ」とか羨ましくなるじゃないか(笑)。

でも蹉跌を付けるのは予想はついたけれど、点欠をついて磁力を操る力を失わせるという方法は予想できなかったのでそこは良かったです。守護八卦六十二掌見られたし!
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No  80

アニメ【NARUTO】感想

■第189話 「地下水 無尽蔵の忍具」 6月14日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/林隆文 演出/木村寛 作画監督/森田実

ルイガの敗因は口寄せで魚を呼び寄せた事ですねvv
ピラニアも鮫も水がなくなったら使えないでしょ。いっそワニにすれば良かったのでは。
食いしん坊のチョウジに、水泡の中の水を飲み干せ、とは!
胃袋も倍化ですね、コレは使えます。大火事の際は是非、放水をお願いしたいところです(>鬼)。

それにしても、何でしょうハルナ姫。
女性だと分かった途端にハルナの胸が膨らみましたよ(@@;)。
幼い時からの苦しい立場や仕打ちで、すっかりオレ様ならぬ女王様ですか(違)。
ナルトもずっと苦しさを耐えてきた、というヒナタの言葉に耳を傾けません。そりゃ、ヒナタはナルトに好意を寄せていますから、多少その他の仲間よりも贔屓目で見ているでしょうがvv

一難去ってまた一難。
ルイガを倒したのはいいが、今度は鉄を自由に操るヤツが敵です。
予告では弱音っぽい事を吐いているヒナタですが、

守護八卦六十四掌があるじゃんか!

これで鉄塊を粉々にするんだよーー。
鉄を自由に操れる、という事はソイツ自身がすごく強い磁力を持っている、って事にならないでしょうか。ならば守護八卦六十四掌で鉄を粉々にして蹉跌状態にすれば後はソイツにくっ付くのでは。それで活路を見出すべし!

次週その推測が当たっているか楽しみに観ようと思います♪
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No  79

アニメ【NARUTO】感想

■第188話 「不可解 狙われた行商人」 6月7日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/木下ゆうき 演出/木下ゆうき 演出助手/菅谷百合子 作画監督/金塚泰彦 作画監督補佐/斎藤新明

シュンってやはり女性でしたね。しかも姫。そしてすっごいタカビー女。
シュン、本名ハルナ姫の邂逅を今後の展開で想像するのですが・・・

自分が助かれば国の再興の望みも繋がるけれど、そのために他人を犠牲にして良い、という考えにナルトを始めチョウジやヒナタも許せない・・・ナルトとハルナは真っ向から対立しそうですが、きっと回を重ねる内に双方の歩み寄りがあるのでしょうねぇ。ま、諸悪の根元はクーデターの首謀者の三人組だしね。
ハルナの改心は百合之丞にあるんだろうなぁ。
今は亡きキクスケを超える為には絶対三人組に勝たなければならない百合之丞けれど、何だか百合之丞にも死のフラグメントが漂っているので・・・でもキクスケが命を賭して闘ったので、百合之丞には是非生き残って姫を守り、そしてハルナを諭して欲しいです。
でも姫を諭すきっかけはやはりナルトを希望!
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No  78

アニメ【NARUTO】感想

■187話 「 開業!!木ノ葉引越センター」 5月31日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/影山楙倫 演出/福田きよむ 作画監督/Eum Ik Hyun

引越しセンターって、ますます何でも屋っぽくありません?!
今回は菜の国編のイントロでまだ展開が見えないので何とも感想が書けません。
ただお姫様が鍵を握り、荷車の上に乗っている娘っぽい、くらいでしょうか。

絵コンテ担当影山さんの回は、作画監督がKim Jin Gooさん、Eum Ik Hyounさんの組み合わせって多いのですが、原画に多くの方が参加されているせいか、今迄とは少し違う作画に感じました。

短くてすみませんm(_ _)m
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No  77

【デジモンセイバーズ】感想

第10話 『マサル人生最悪の日 いたずらソウルモン』 6月4日放送
脚本/横手美智子 作画監督/伊藤智子

ついにキましたね~♪
今迄目的とかねらいが分からなかったのですが、この作品の方向性がやっと話されました。

しかも横手脚本で(嬉)♪

それをトーマの口から語らせます。

デジモンが何故人間界へやって来るのか。
何故犯罪を起すのか。

そしてトーマは自分の考えをサツマに伝えます。

人の思念、強い願い。
デジモンと人間の関係。
デジモンが人間に影響を受けるのか。
それとも人間がデジモンに影響を受けるのか。

今迄それなりには楽しめたのですが、旧シリーズのデジモンを知る者としては、やはりもう少し詳細描写が欲しいところ。
やっぱりここぞ、の話は横手さんだわ♪
次回以降の展開に期待!

作画監督は伊藤智子さんで、横手&伊藤コンビで今回は嬉しかったです。





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No  76

画集【blanc et noir】感想

blanc et noir
ついに出た、画集第2弾【blanc et noir】。
【DEATH BOX】は予定通り発売日に発行されたので、内容はもう既にネットでも話題になっていると思いますが。
構成としては【DEATH NOTE】が半分以上、WJ以外に掲載されたイラストや、デスノ、ヒカ碁以外のイラスト、そして【彩】以降に発表された【ヒカルの碁】のイラストという内容。
殆どがデスノとヒカ碁中心。
他誌に掲載されたものは今回初見だったのでWJでは見られない(見せられない?)艶っぽい絵が見られたのには嬉しい驚きでした(個人的にはP073の【ソード オブ ナイト】の第2弾がお気にvvです)。
コレがその073↓
p073


あと、ゲームでキャラデザを担当された【義経記】のポスターも収録されていたし、デスノのスカルやゴスロリファッションとは180度違った甲冑ファッション(?)の描き込みにも目を瞠るものがあります。

ヒカ碁は【彩】未収録イラストを一冊の本にして欲しい、と思っていたので、今回本当にその願いが叶って感無量。

今回はイラストが完成されるまでのプロセスや、収録されたイラストの一枚一枚に小畑さんのコメントが付き、大判収録や描きおろしがとても嬉しいvv

小畑さんのコメントは【彩】ではなかった企画で、作者がどういう思いで描いたのか分かるとまた違った角度からも見られるので、私は今回小畑さんのコメントが付いていて良かったと思います。
で、私も作品ごとにコメント入れたいですが、長くなりすぎるので割愛m(_ _)m

私だけでなく巷でも小畑さんは『神』と呼ぶ方が多いのですが、構想を頭の中で練られても実際それを表現できるとなると果してどれくらいいるのか・・・。
本当に作品のひとつ一つが渾身の出来で、細部まで描き込まれ、妥協を感じさせない。

先の【彩】を手にした時も感嘆せずにはいられなかったですが、4年の歳月を経て更に進化していて、どこまで進化するのだろうかと思う。ご本人は「凄い!」と思われるものを目指したいとおっしゃっていますが、これ以上の進化は嬉しいと同時に恐怖すら感じる(でも見守って行きたい♪)。

「描くのも好きだけれど、それと同じくらい人に見てもらうのも好き」
人に見てもらうことで美しくなるのは、何も女性ばかりじゃない、って事でしょうか。
小畑さんにとって描く事は自己表現の一つの手段だけれど、それを他者が見て受け止める事によって、さらに磨きをかける。それはある意味表現の域を脱しているんでしょうね。作品=小畑さん、とでもいいましょうが。
ファンとのキャッチボールとは少し違うと思います。
勿論編集部気付の反響もご存知でしょうけれど。
ヒカ碁じゃないけれど、囲碁と同じで終わりが無いのだと思いますが、更なる高みを目指す小畑さんにやはり期待してしまいます。

画像は画集に同梱されていたリバーシブルジャケットです。
【ヒカルの碁】はこの画集の為の描きおろし(涙・・・だって新たなものが無かったんだもーん;;)。
そして上の小さい画像のものは、画集の発売が遅れた為のお詫びの品ポストカードです。
首を長くして待ち続けていたので、これは6枚組でおまけして欲しかったデス!
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