WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  561

アニメ【黒子のバスケ】第49Q 感想

まずは公式、ありがとう!!!
アニメ49話エンドカード

■第49Q もういいや
脚本/高木登 絵コンテ・演出/松澤建一 作画監督/宮川智恵子 津島桂 永島明子 窪田康高 藤代香菜

黄瀬の痛烈な≪叱咤(激励)≫で、雑念が取り払われ、2度目のゾーンに入った火神。
どんどん才能が覚醒されていく様は、本当にワクワクして好きな場面。

木吉が抜けてその分も自分が、と気負うあまり一度経験した≪何でも意のままに動けるゾーン≫を求めてしまい、それが同じくゾーン経験者の青峰からすれば≪一番あってはならない≫事だそうで、雑念を持ったままでは一生ゾーンは入れないのだそう。

火神がバスケが好きで、全てを懸けているのは黄瀬でなくても周知の通り。
誠凛のメンバーですらダブル・エースの陽泉に対抗しうるのは火神だと、火神が何とか出来ればと思っている。
今のままでは駄目だけれど、ゾーンに入ったら…という思いは火神だけじゃない。それを気付かせたのが他校の黄瀬というのがとても重要。


◆うってつけの人物
青峰も分かっていたけれど、きっと≪喧嘩ップル(^^;)≫な火神との関係を考えると、黄瀬こそ火神をゾーンに入らせるにうってつけの人物だったと思う。


◆言葉とは裏腹
一見突き放した様な黄瀬の言葉は、火神のゾーンに入れればという雑念を吹き飛ばすもので、単に否定する「それじゃ駄目だ」とか、励ます「頑張れ」とかではなかったから功を奏したのだと思う。

練習試合で海常を負かした時、今より未開花だったのに、それでもあの頃の方が怖かったと言う黄瀬の意味するところは何だったのか、と。
当事者の黄瀬だから持ち得る説得力。
そして、
当事者の火神だから響く黄瀬の言葉。
超ド級の激励の言葉だった訳です。

黄瀬の言葉をきっかけに、火神はどんどんと覚醒していく。
どこか本気になり切れなかった氷室との勝負も、
木吉の分まで埋めようとした気負いも雑念も消えて、今のベストを尽くす、
そう気持ちが切り替わった途端、ゾーンに入ることが出来た!


◆「悪いな、ちょっと力 入りすぎちまった」
紫原の脅威の≪破壊の鉄槌≫を止め、更に手をつかせた火神。
原作だともっと闘志むき出しな感じがしたけれど、アニメだと声のトーンからわざとではなく結果的に手をつかせてしまい「悪かった」、という思いが伝わってきました。


◆「気に入らねぇよ!」
木吉が抜けた後、一人で紫原と同じ役目をしようとした火神に、氷室はなめられた感じがしたのでしょう。
怒りに正比例してスキルが研ぎ澄まされていたけれど、覚醒した火神にミラージュシュートもフェイクも破られて、沸点に達していた怒りがとけてしまいました。


◆「才能が違うってわかんないの?」
紫原の残酷な言葉が氷室に突き刺さります。
資質があるのに、否、資質に恵まれ過ぎていたからこそバスケがつまらない紫原と、努力しスキルを洗練させても≪こっち側へ来られない≫氷室。

いつもはクールでポーカーフェイスの氷室が人前で涙を零した!!!
資質は持って生まれた天賦のもので、いくら好きでも手に入れられるものではないと、努力や根性とかを否定してきた紫原が氷室の熱い思いに心を動かされた!

そして次回、いよいよ決着へ!!!

◎おまけ◎
◆桃井の私服に驚愕
原作ではあまり気付かなかったけれど、アニメで色が付いたのを見たら、桃井の服装、女子力低くてあんまりだ…


◆近くで見守る
他の人達が観客席で観戦している中、黄瀬は誠凛ゴール脇で観戦!!!
コート脇

◆愛だろ、愛
初めてのエアウォーク披露に皆驚愕の表情を見せるも、黄瀬だけは確信していたかの様な冷静
な表情!(画像参照。右のアレックスが代表的な例。青峰もちょっと驚いた表情をしていた)

これ、原作とは違う、
             『旦那の事、信じてました!』 
夫の力を確信する妻(笑)  
 的な表情に、アニメスタッフさん、GB
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No  454

WJ【黒子のバスケ】第189Q『新の光』 キセキならざるキセキとは

火神の存在が何であるかを青峰を借りて語られた回。

何故『キセキの世代』は『奇跡の世代』と表記しなかったか、というところがキーポイントなのだろう。

火神が帝光中に居なかったのは、単純にアメリカに居たから(笑)という事もあるけれど、
『キセキの世代』5人がそれぞれ積み上げて来た『軌跡』があってこその、真打ち登場、という事になるのでは。

『キセキの世代』の5人が他の選手(他校、同校も含め)よりも突出した才能を持ち、それを買われてそれぞれが違う高校へ進学し、当然ながら強豪校の中にあっても異彩を放っている。

その『キセキの世代』でも更に青峰は本気を出せば出すほど周りが自分の実力の無さを痛感していくのを分かっていたので、本当はバスケを好きなのに冷めた態度を見せていた。

体格の良さや生まれ持った資質でやるスポーツだと、紫原は潜在意識では好きだったのに(対誠凛戦の最後でゾーンに入った事から)、面白くないと興味なさげだった。

緑間は楽しい、楽しくないでバスケはしていないという。

黄瀬は誠凛と練習試合をするまで「勝つことが全てだった」。

キセキの世代の中でまだ赤司はどういう思考なのかよく分かっていないけれど(原作のみ。小説は含まず)。

いつの間にか基本的な「バスケが好き」という感情が、多分全中三連覇のあたりから薄れていき、その頃に黒子もバスケ部を離れている。

黒子は好きという基本的な部分が当時の帝光中バスケ部に薄れて来たのをいち早く悟り、楽しくなければ勝利ではないと証明する為に、強豪校へ進んだ5人とは違う新設校へ進学し、
『真の光』として、楽しいからバスケをする火神を選んだのだと。

最初こそ他の5人に自分のバスケに対する考えが正しい事を証明する為、また、対抗する為(あてつけです)に火神を相棒にしようとしたけれど、結果的には現在の相棒となっているという事は、

 今までの軌跡に導かれてこその『真の光』との出会い=≪運命≫であり、

     「キセキならざるキセキ」とは

     その軌跡=わだち に入らなかった ≪新たな奇跡≫であり、

    キセキの世代が『最後の覚醒者』

  “眠れる獅子”(tiger=大我)を目覚めさせた。


      
  全ては運命として仕組まれていた
、と。


そう解釈しています。

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